手放すべき 3つのもの
家の中に当たり前にあるものが、運の良くない現実を引き寄せてしまう事があります。
当たり前にあるものの中で、以下のものがないかチェックしてみてくださいね。
1 他人のモノ
誰かに返すべきもの、本来自分のものではないものが家の中にありませんか?
返しそびれてしまって、まあいいかと自分のもののように使っていたり、ホテルや公共の場の備品等、持ち帰ってはいけないものが家にある、という事はありませんか?
大した事ではない、と思ってすっかり忘れてしまっていたとしても、心の奥の罪悪感は確実に溜まっています。
罪悪感は、運の良くない毎日を引き寄せます。
「運が悪い」と感じているとしたら、心の奥の罪悪感のせいかもしれません。
「まあいいか」をやめて、「正しいか正しくないか」で判断する癖をつけましょう。
そうする事で、運の良い、気持ちの良い毎日を送る事ができるようになりますよ。
・人のモノは返しましょう
2 汚れた鏡
普段見る鏡が汚れていたり、曇ったままになっていませんか?
もしそうだとしたら、ご自分をあまり大切にしていない可能性が高いです。
仕事も家族も大切ですが、まず一番に大切にするべきはご自分です。
自分を大切に出来るからこそ、人を大切にする事が出来ます。
身の回りを整えて、自分に気持ちの良い時間をあげてくださいね。
自分を大切にしていない人に、幸運はなかなかやってきません。
鏡を綺麗にすることは、自分を大切にする第一歩です。
・鏡を綺麗にしましょう
3 悪い思い出の品
思い出の品とは、その思い出を忘れないためにあります。
良い思い出、自分にとって誇らしい思い出は、何度も繰り返し思い出すと良いですね。
なぜならそれは、自分の良いイメージを強化し、今後の自信につながり、実際に物事が良い方向に進む助けとなるからです。
一方で、それを見ることによって悲しみ怒り、悔しさ苦しさ等、マイナスの感情を思い出すモノは、残しておかない方が良いでしょう。
繰り返し思い出すことにより、悲しみや怒りが自分の心の中に増えてしまうからです。
マイナスの気持ちが自分の中に増えれば、良い出来事は遠ざかってしまいます。
マイナスの気持ちを心の中に増やしたくなければ、悪い思い出の品は手放しましょう。
・悪い思い出は手放しましょう
まとめ
家にあると運が悪くなるもの3選
1 他人のモノ
2 汚れた鏡
3 悪い思い出の品
自分と人を大切にし、プラスの感情で毎日を過ごしていれば、必ず良い事が増えていきます。
参考にしていただけたら嬉しいです。