カウンセリング=心の成長のお手伝い
皆様は、心理カウンセリングというものを受けた事はありますか?
アメリカ等海外の多くの国で心理カウンセリングは一般的な事ですが、日本ではまだまだ一般的とは言えない状況ですね。
特に大きな問題を抱えていない方にも、心理カウンセリングを日常的に受けていただきたい、と私は考えています。
何故かといいますと、私が考える心理カウンセリングの本質は、クライアント様の心の成長だからです。
私たちが日常感じる人間関係の悩み、葛藤、ストレス等様々な心の問題のほとんどは、心の未成長が原因で起こります。
心の未成長とは、視野が狭い考え方、とも言えます。
視野が狭いとは文字通り見渡せる範囲が狭い、つまり空間的に広く、時間的に長く物事を見通す事が出来ない、という事です。
空間的に広く、時間的に長く物事を考えられるようになると、その悩みに対する視座が変わります。
視座が変わると自分だけではなく、相手の立場になってものを考える事が出来るようになります。
長期的目線で考える事が出来るようになります。
悩んでいる最中は視野が狭くなっていますので、視野を広く考える事が出来ないのです。
視野が狭い事により悩みに陥ってしまっているクライアント様の視野を、ぐっと広げる役割をするのが心理カウンセリングです。
視野が広がる、つまり人や社会の立場になって考える事が出来るようになる、長期的に物事を判断できるようになる事は、心の成長と言えます。
視野が広い人ほど、心理的悩み、葛藤は少ないのです。
つまり、心が成長している人ほど、悩み、葛藤が少ないのです。
もし悩み、苦しみ、葛藤が多いと感じているようなら、心の成長が必要な時かもしれません。
そんな時は、心理カウンセリングを受けてみてくださいね。
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